お腹の引き締めに必要な事

こんにちは!美脚・美尻の指導を得意としているパーソナルジムPLUMEのトレーナー村越です!

ダイエットをしていても、お腹が痩せにくい、下っ腹がなかなか凹まない。。。
などウエスト回りに苦労する方は多いですよね。
今回は【お腹の引き締め、ウエストを細くする方法】について纏めました。

ウエストの引き締めを妨げる原因

幾つか原因と理由があります。原因を解消することで根本的が解決に繋がります。ウエストが太くなる原因を4つ紹介します。

ウエストの引き締めを妨げる原因・体脂肪が多い

・姿勢が悪い

・便秘、浮腫み

・内臓脂肪が多い

自分に該当するものがあれば改善に取り組みましょう!

【原因1】体脂肪が多い

そもそも体脂肪が多いパターンです。

BMIという指標を用いて自身の体重が身長に対して適正か目安を知ることができます。

オーバーした体重は体脂肪である可能性が高いので、定期的な運動と食事の見直しで体脂肪を減らしていきましょう。

適正体重→【身長(M)×身長(M)×21】

【原因2】姿勢が悪い

体重は適正なのにお腹が気になるというパターンです。

女性に特に多い傾向があります。
反り腰姿勢になっていてお腹の力が抜けています。

代わりに太ももは常に力が入っていてパンパンだったり、浮腫みとして現れる事もあります。

お腹、お尻、内腿など反り腰を治すトレーニングに取り組むことで改善することができます。

【原因3】便秘、浮腫み

便秘は水分や食物繊維の不足が原因です、また腸内環境を改善することも効果的です。

味噌やヨーグルトなど発酵食品を意識的に取り入れてみましょう。
カリウムの多い野菜を食べたり、塩分を控える事で浮腫みも改善することができます。

【原因4】内臓脂肪が多い

お酒好きな方は内臓脂肪が増えお腹がポッコリします。

アルコールは内臓脂肪になり易いのと、食欲増進効果があるのでつい食べ過ぎてカロリーオーバーになってしまします。

内臓脂肪が多いと生活習慣病の原因となり、心筋梗塞や脳梗塞を発症するリスクも高まります。
血圧が高いなど、他に思い当たる物もあれば早く改善に取り組みましょう。

内臓脂肪は溜まりやすい一方、食生活や運動で減少もし易い特徴があります。

よくある誤解・腹筋運動やランニングばかり行っている

腹筋やランニングなど、たくさん運動する事だけでは中々成果が現れてきません。
大抵の場合は体脂肪を落とす事でお腹の脂肪も減少していきます。

20分のランニングで消費できるカロリーは200kcal程度です。運動は身体の負担になる割にカロリーの消費という点では非効率です。
食事の見直しをする事で摂取カロリーを適正な範囲に収まるようにしましょう。

これを基本に10分程度の軽い有酸素運動や筋トレを並行すると更に効果的です。

まとめ

自分が該当する項目がいくつかありましたか?
姿勢が悪いのが原因なのに、食事制限ばかりに取り組んでいても成果が現れません。
原因と改善策を理解して取り組んでいくことが重要です!


この記事を書いたトレーナー

・トレーナー歴10年
・ダイエット&ビューティースペシャリスト
・某大手女性専門ジムにて年間100人以上に指導
・トレーナーを育成する教育担当経験有
体質改善・美脚・美尻作りが得意です

パーソナルジムPLUME溝の口では、ダイエット・ボディメイクに特化したトレーニング・食事方法を提供しております。

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