こんにちは!パーソナルジムPLUMEのトレーナー村越です!
上半身は細いのにふくらはぎが気になる、夕方になるとふくらはぎが浮腫んでパンパンになってしまう。という様なふくらはぎについての悩みについて纏めました。
ふくらはぎが太くなる原因
①筋肉が発達している
②脂肪が多い
③浮腫で太くなってしまっている
ふくらはぎが太くなってしまう原因は上記の3つです。
タイプ別の対処方法を紹介します。
①筋肉が発達している
筋肉が発達してふくらはぎが太くなってしまっている人は、お尻や内腿、腿の裏などが普段から使えていない事でふくらはぎへの負担が増えてしまっている状態です。
立ち姿勢を改善したり、弱い部位を鍛える事で、ふくらはぎばかりにかかっていた負荷を分散する事ができます。
また、この場合太ももの前側が硬く張っている場合が多いです。
お尻、内腿、もも裏などを鍛えることで、太くなったふくらはぎは本来の細さまで戻り、前ももの張りも改善していきます。
正しいフォームで行うスクワットは内腿もお尻などのトレーニングに効果的です。
②脂肪が多い
ふくらはぎに脂肪がついて太くなってしまっている人は筋トレ意外にも、食事の見直しを行いましょう。
体脂肪を落とす為には、消費カロリーが摂取カロリーを上回る状態を継続する必要があります。
ご飯や麺が好き、いつもお菓子を食べている、揚げ物が好き…など、思い当たる節のある方は食生活の改善に取り組みましょう!
③浮腫で太くなっている
浮腫で太くなってしまっている場合は、塩分を控えて、水を沢山飲むようにしましょう。
1日に1.5~2L程度を摂取量の目安にして下さい。
脚が浮腫んでしまう原因は様々ですが、多くの原因は水分の摂取量が少ないということが挙げられます。
体内で十分な水分循環がされないと、身体は水分をため込もうとします。
しっかりと水分を摂ることで体内の水分循環が改善され、老廃物も排出される事で浮腫は改善します。
また、ふくらはぎには上半身から足に下がってきた血液を心臓に戻すポンプ作用があります。
ふくらはぎを筋トレで動かす事でこのポンプ作用を鍛え、浮腫難い体質にして行く事が出来ます。
ふくらはぎの筋トレは高負荷で追い込む必要はありません。正しいフォームで行う様にしましょう。
加えて、浮腫の改善には入浴がオススメです。
温かいお湯に浸かる事で血液などの循環が改善されると、溜まっている水分や老廃物の排出を促す効果があります。
まとめ
・筋肉で太くなってしまっている場合
→下半身全体のトレーニング
・脂肪で太くなってしまっている場合
→食事を改善して体脂肪を減らす
・浮腫で太くなってしまっている場合
→意識的な水分摂取とふくらはぎのトレーニング
いかがでしたか⁈どれも数日続ければ劇的に細くなる訳ではありませんが、継続する事で成果が現れてきます。自分にあった対処方に是非取り組んでみて下さい!
この記事を書いたトレーナー
・トレーナー歴10年
・ダイエット&ビューティースペシャリスト
・某大手女性専門ジムにて年間100人以上に指導
・トレーナーを育成する教育担当経験有
体質改善・美脚・美尻作りが得意です
パーソナルジムPLUME溝の口では、ダイエット・ボディメイクに特化したトレーニング・食事方法を提供しております。
“人生最後のダイエットにしたい“・”絶対に体を変えたい“そんな方を徹底サポート致します。 理想のカラダを手に入れるダイエットやボディメイクに初めて挑戦される方、 本気でトレーニングに向き合える方におすすめいたします。
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